35歳独身ニートからフリーランスに転身した女の生活

一度は人生のほとんどを失った女の他愛もない日常と、ニートにとって、30代にとって、独身にとって、フリーランスにとって、ちょっとしたお役立ち情報をお届けしていこうと思います。

田舎から東京に一泊した支出を公開<ニート生活5日目>

上野発の夜行列車 降りたときから〜♪

最安値を考えてみる♪

 

田舎から東京に一泊

f:id:neeeeeeeeat:20181018173618j:plain

33歳独身彼氏なしニート女です。

10月4日は、鈍行に乗り1週間前まで住んでいた東京へライブを見に行きました。

 

neeeeeeeeat.hatenablog.com

 

それにしても楽しかったです♪

ちゃんと体動かすタイプの人間なので、次の日に筋肉痛が来ます(笑)

主に足と背中とお腹が痛いですね…咳とかするとアバラが痛みます。

決して骨折はしていません!笑

 

田舎から東京に一泊した交通費やホテル代、諸経費の支出

さて、本題の「田舎から東京に一泊した時の支出」についてです。

主な支出としては、やっぱり交通費。ついで宿泊費です。

今回はライブが目的だったので、観光はせずに、ライブが終わって泊まってさっさと帰ってきました(元々1週間前まで居住していたので、観光もクソもないw

 

 

品名 代金
交通費 9,559円
宿泊費 2,600円
飲食費 1,202円
ドリンク代 500円
合計 13,861円

 

意外と安く済んだなと思いました!

特に安く済んだのは、何と言っても宿泊費!

今回は、女性専用のカプセルホテルを上野で見つけたので、それを利用することにしました。

 

おもてなしのお宿

capsule-net.tokyo

漫画喫茶としても使えるし、宿としても使えるので、とても便利。

しかも女性用のアメニティも充実していたので、何も持っていかなくても泊まれます。

女性専用フロアには、シャワールームもあるし、地下には銭湯みたいな大浴場もあるので、きちんと湯船につかれて、疲れた体をリフレッシュできます。

今回、漫画喫茶部分は軽く見ただけだったのですが、新刊も取り揃えてありましたし、結構充実していると思いました。

館内着を着用して、皆さん漫画や雑誌を読んでいましたね。

 

そして、初めてのカプセルホテル。

今まで男性のみの特権かのようなカプセルホテルでしたが、女性専用も増えてきたと思うと嬉しい限りです!

カプセルホテルの良い所は、やはり安さ。しかも、破格の2600円!

なので、正直、期待はしていませんでした。

 

でも、けっこう快適だったのです。

フロアにはロッカーがついていて、荷物を預けられます。スーパー銭湯に行くとよくあるタイプのロッカーだと思ってもらえたら、イメージ付きやすいかな?

 

知らなかったこととしては、カプセルホテルは下の段から埋まっていくんですね。私が行った頃には、上の段しか空いていませんでした。

なので、上の段に泊まりました。はしごみたくなっているのを登るのもけっこうワクワクしたりして、個人的には上でも全然良かったなって思います(・´з`・)

どちらかというと、入り口付近の人は寝にくいだろうな、という印象でした。24時間いつでも出入りできる仕様なので、奥側取ったのは正解でしたね。

布団は固め。個人的には全く問題ないです。大きさはシングルの2/3くらいで、かまくらに寝てるって感覚に近いかな?電気毛布を無料で貸してくれるサービスもありました。

 

私は結構快適で、爆睡できました!

正直、カプセルホテルがこんなに良いと思っていなかったので、大満足でした!

 

とはいえ、もう少し節約できたと思うことも…

これだけカプセルホテルを大絶賛しておいてなんですが、節約できたところでも有るなと。

私が行った目的はライブだったので、後々考えてみると、泊まる必要はなかったんです(苦笑)

 

夜行バスで帰ってくれば良かったやーーーーーーーん!!!!!!

 

しかも鈍行で行くより、行きも帰りも夜行バスを利用したほうが安く済む…。

12,000円使っていた交通費と宿泊代ですが、8,000円強くらいまでに抑えられた可能性があります。

長年オバンギャを続けていると、新幹線と飛行機ばかり使うようになり、昔のバンギャ時代の高速バスの存在をすっかり忘れていました(´・ω・`)

 

まだまだニートの自覚が足りぬ!

そんな風に思ったライブの帰り道でした(笑)