35歳独身ニートからフリーランスに転身した女の生活

一度は人生のほとんどを失った女の他愛もない日常と、ニートにとって、30代にとって、独身にとって、フリーランスにとって、ちょっとしたお役立ち情報をお届けしていこうと思います。

わたしの「自立」は「脱サラ」したこと<ニート生活8日目>

3万円分の体験ギフトがほしい!(貪欲)
 

わたしの自立は脱サラしたこと

昨日、友達に「プロのニートです!」と宣言したら苦笑いされました、33歳独身彼氏なしニート女です(笑)
 
私の自立は、脱サラしたことです。
 
この【お題】を見た時に、「あ、これ今の私のことじゃない?」って思ったりしました。
 
サラリーマンの良いところを一言で言えば、「安心感」。
 
お給料が必ず入ってくるという安心感。
技術系の職種や総合職であれば、お給料をもらいながらスキルアップも目指せて、さらに高いお給料をもらうことも可能。
そして、福利厚生などがしっかりしていて、保険などの安心があること、ですね。
 
サラリーマンの悪いところを一言で言えば、「歯車」。
 
会社は自分がいなくても動くように仕組み化されていますから、錆びた「歯車」は、別の新しい「歯車」に変えれば良いということも考えられます。
また「歯車」ならではの問題。社内調整。
大きな会社であればあるほど、人との調整項目が増えて、あっちの人を立てればこっちの人が立たず、みたいな、めんどくさい人間関係も生まれてきますね。
それも含めて「歯車」だと思います。
私のサラリーマン生活の10年間で、うまい「潤滑油」になれる人は、サラリーマンに向いていると思いました。
 
私は向いていない。
 
200%サラリーマン、向いていない。
 

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(引用:幽☆遊☆白書)

 
だから、脱サラをして、安心感のないニートになりました。
これも一つの自立の形なんです。
だって、お金がないならないなりに、やりくりしたり、国からの援助がどのくらい出るのかを考えたり、やりたいことで稼ぐ手段を考えたりして、自分で自分の生活をリメイクすることが出来るんですから。
 

経済面で自立するのは当分先の話

とはいえ、実家に帰ってきたのは、都会では経済的な負担が大きすぎるからですし、親のスネもかじりまくってます(笑)

失業保険受給中に何かしらの稼ぐ手立てを作ります。ハイ。

 

楽しくもつらいニート生活

社会から取り残された存在のニート

しかも33歳で独身で彼氏もいない女なんて、存在価値0に近い生き物です。

でも、これからあれやりたい、これやりたいっていうものが出てきていて、一つはこのブログを大きくすることですし、もう一つウェブ媒体を作って、記事を書いていくお仕事を生業にしたいと思っています。(実は前職、編集者w)

 

他にもいろいろ。

地元にUターンしてきたので、地元への恩返しや地元の発展に何か貢献できたらいいなぁと思ったりしているのです。

最終的にはパラレルに仕事している人になりたいなぁなんて、夢のまた夢かな?

でも書いておけば、いつかは叶うのかな。

と、淡い期待を抱いているのです。

 

 
最後に、冨樫先生すみません。小学校の頃からずっと戸愚呂兄弟の変形が頭から離れません(笑)
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